きのうの日曜日は

黒澤明監督の『素晴らしき日曜日』を観た。
1947年の作品だから、終戦から2年後の映画。今の時代と重ね合わせて、思うこと多し。
服部正氏が担当した音楽がまたよかった。「私の青空」や「小さな喫茶店」などの名曲が素敵な編曲で流れていた。氏のマンドリン愛も感じられたし、あらためてこういうマンドリン音楽がとても好きだなあと感じた次第です。

わたくし目線のマンドリン談、ここにちょいちょい書いていこうかと思ひます。