フナハフェ報告



昨日のハワイアンフェスでは僕は端っこのほうで船橋の海を眺めながらスチールギターを弾いておりました。
あまり人の来ない場所でしたが、足を止めて聴いてくれた方もおり、いろんな人と話もできよかったです。
陽射しが強く暑い日だったので僕のスチールギター2丁も熱くなっていました。とくにリゾネーター付のエピフォン(スパイダーというモデル)はもはや鉄板で、焼きそばを焼こうかと思ったほどです(ウソ)。

でも今回、短期間ながらもちゃんとスチールギターだけに取り組む機会ができてよかったと思う。4月に行ったパリの楽器屋で購入したハワイアンスチールギターの本もじっくり見返して、今まで聴くだけだったソル・ホオピイなどの曲もいくつか弾いてみたこともあり、スラント(バーを斜めにする)などスライドバーのテクニックも結構コツを掴むことができたのは収穫だった。ちなみにバーといえば今年の夏にいちばん食べたアイスはスイカバーだ。種のチョコが、この世でいちばんうまいチョコなのではと真剣に思ったほどだ。

…。

閑話休題、アルパカセーターズでスチールギターを弾くことは今後も少ないと思うけど、ソロ演奏ではときどきやってみたいと思います。
さらに余談ですが、スチールギター、って言うとなんだか「デズニーランド」とか「アイステー」みたいな感じがするときあるな。スティールギター、っていうとなんか語感がスマートでちょっと自分のイメージとは違うな。ハワイアンギター、って言うのがいいかなやっぱり。でもハワイアンギターって言うとワイゼンボーンみたいなのを連想するよな。なんでもいいか。


上の写真は本文と全然関係なし