スクエアダンス

来年初めのライブは1月下旬に千葉市の鎌取のほうのお店で演奏させてもらう予定です。
詳細はまた後日。

今年はレコードを買うことがずいぶん減ったが、7インチのほうは充実していたように思う。
日本フォークダンス連盟編の『みんなでおどろう』シリーズはよかった。わざわざ7インチでなくてもきっとCDで全集的なものが出ているのかも知らんが、今のままでいいからその辺はあえて調べたりしない。それとだいぶたくさん買ってから気づいたが、どれもジャケットがない。おそらく、7インチ自体数枚まとめてコンパイルして、全集的に販売していたのではないか。まあ連盟は現在も健在だし別にそんなことは勿体ぶった文語調で、していたのではないか。とか言って推測しなくてもよいのだが。

ほかレコードでよく聴いたのは、ウーゴディアス、ジャッキーバイアードのリーダー作、ラサーンのHERE COMES THE WHISTLEMAN、各種ニューオリンズものあたりか。
今年は新譜も含めてCDのほうが聴くことが多かった。
自分のようなものでも所謂携帯音楽プレイヤーを持っているのだが、今まで6割落語、3割音楽、1割般若心経だったところが、もはや9割落語、音楽(ジョアンジルベルトのみ)と般若心経が残り、という塩梅になった。外に持ち歩くことは皆無に等しくもっぱら寝る前に布団のなかで聴くためこうなった。これも盛者必衰ということか。どうでもいい話すぎて循環呼吸の練習がしたくなってくる。

さて、テーマソングに引き続いて現在作業唄をつくっている。いろいろ浮かんでくるだけになかなか難題だが、個人的民謡ブームがあった後なのでやってておもしろい。こいつもちかぢか。

上のタイトルはウィノナライダーさんの映画から。ふと思い出して観てました